ステビア開発物語
特許一覧
安全性テスト
ステビア農産物


安全性テスト


皮膚に対する安全性試験(パッチテスト)
1990年:JR東京総合病院皮膚科
試験結果:健常な人の皮膚にステビア濃縮エキスを塗布後、48時間パッチを密閉貼付し判定。試料除去後24時間で42人中1人に軽微な紅斑が認められた、他41人はまったく問題なし。
7日後、全員異常なしであった。

急性毒性試験(LD50)
1991年:(社)日本食品衛生協会
試験結果:急性毒性は極めて低い
20gのマウス10匹を一群に3区つくり、最大1mlを一度に強制経口投与した。これは体重60kgの人に換算すると、一度にステビア濃縮エキスを3リットル飲んだことに相当する。マウスはその後7日間経っても、異常は認められず正常に発育した。ステビア濃縮エキスのLD50は1kg当たり50ml以上であり、急性毒性は極めて低い。

一般生菌培養試験
1991年:(財)北里大学衛生科学センター
試験結果:すべて陰性

ドーピングテスト
1991年:(財)競走馬理化学研究所
試験結果:すべて陰性
競走馬に対しステビア濃縮エキスを出走前に投与し、出走後にカフェインを含む48種類の禁止薬物の有無を尿と血液から検査。



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